Yさん・40代前半・会社員(総合職)
- 対話プログラムに申し込もうと思った理由について教えてください
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常に「自分て空っぽだ」と感じていました。
「何がしたいですか?何かしたいことありますか?」と聞かれても、「なんでしょうねぇ…」と答えるのが精一杯で、こころの奥から湧き上がってくるものが、全くと言っていいほどありませんでした。
「自分てなんなんだろう。なんでこんなにも空っぽなんだろう。」と悩んでいるとき、対話屋さんの存在を知りました。
対話屋さんの「こんな方のために」という項目に、あまりにも多く該当し「わたしじゃん」と。何か自分を知るきっかけにならないだろうか、という想いで申し込みました。
- 対話プログラムを通して、「ここがよかったなぁ」と感じる点について教えてください!
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普段、自分の想いや感情など、本音をひとに話すことをしないわたしにとって、
とにかく自分の口から想いや感情を言葉にして声にして吐き出す、という行為はただただ、こころが軽くなっていくことを感じるものでした。
安心して話すことができるひとがいる。話を聞いてくれるひとがいる。
これだけでも対話屋さんがいてくれる意味があるなと感じています。
- 対話プログラムを誰かにおすすめするとしたら、どんな人におすすめしたいと思いますか?
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自分だけでは自分と向き合っていけないような方にお勧めしたいです。
自分と向き合うには「ジャーナリングがいいよ」「日記を書くといいよ」と言われても、めんどくさがりのズボラなわたしは、ノートを買って1日書いただけで、全く続けることができませんでした。
あとは、「自分と向き合いたいけど、よくわからない」というひとにもおすすめかもしれません。
対話屋さんと話していると、自然と進む道が見えてくる気がします。野山を散策しながら、気になる草花を見つけていく感じです!
何かターゲットを決めて歩くもよし、何も決めずにのんびり歩くもよしです!
- もし他にも感じてくれたことがあったら書いてもらえると嬉しいです!
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短い期間ではありましたが、色々と話をすることができ、聞いてもらうことができ、嬉しかったです。
話すことの大切さも改めて感じることができました。
これからも話す機会をつくれるようにしていきたいですね。