えいこさん|29歳|女性|役所の事務職員
- 対話プログラムに申し込もうと思った理由について教えてください
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とくにこの数年間、両親や恋人との関わりの中で感じていた色々な“もやもや”に対して、解決の糸口が自分の中で何かつかめたらいいなと思ったからです。
まずひでさんを知ったきっかけが、『ミシルとひでの何チャンネル』だったので、
そのチャンネルの中で、私が「こんな風に家族や恋人など他者とコミュニケーションがとれたらいいなあ」と思い描いていた“対話”が繰り広げられているのをみて、純粋にひでさんとお話ししてみたいと思いましたし、
そのひでさんが企画している対話プログラムに参加してみたいと思いました。
- 対話プログラムを通して、「ここがよかったなぁ」と感じる点について教えてください!
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自分自身の変化として、言われることやされることに対する色々な原因を、必要以上に“自分”に向けることが、少しずつ減っていることを実感できたところです(それでしんどく思うことも多くあったので)。
プログラムの中で、考えたり感じたことの内容の良し悪しではなく、「どうしてそう考えたのか?(感じたのか?)」の原因の深掘りを、ひでさんのお力をかりながらすることができたので、
“自分の感情”をもう少し優先していいんだとも思えるようになりましたし、大切にしたいと少しずつ思えるようになりました。
あとは、個人的にすごく安心というか、信頼して対話できたところとして、話す内容や出来事に対して「必要以上の肯定とか寄り添い」がなかったところです。
あくまで「対話的かどうか」という観点から受け止めて、時には、私の周りの人の言動に対して「それはおかしい!」と、ひでさんが感情的になって話してくださることもあって…そこが本当に対話的でとても良かったです。
- 対話プログラムを誰かにおすすめするとしたら、どんな人におすすめしたいと思いますか?
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「自分と向き合いたい」と思っているけれど、「どう向き合えば良いかよく分からない」「向き合うって何からすればよいのか分からない」など、
そんなお悩みをもっていてその向き合うための色々な種がほしいと思っている方にはぜひおすすめしたいと思います。
