Kさん・40代半ば

対話プログラムに申し込もうと思った理由について教えてください

以前からスタエフでひでさんの配信を聞かせていただいて、いつもとても興味深く、内容に共感していました。対話をお願いしたいと思っていたところ、10個の問いをいただけるという企画があったので申し込みました。

その時にお話ししたのがとても楽しく、また対話の後に、いただいた問いをもとに自分で色々考えたのも楽しく、もっとひでさんとの対話を続けたいと思いました。ちょうどそのタイミングでプログラムの募集をされていたので、迷わずお願いしました。

(最初に「対話をお願いしたい」と思ったのは、私が考えていることを「わかってもらえそう」と感じたからだと思います。普段、人にはわかってもらえないと感じて話さないことがたくさんあり、ひでさんには、それを話しても、受け止めてもらえると感じたということです。)

対話プログラムを通して、「ここがよかったなぁ」と感じる点について教えてください!

いちばん良かったのは、毎回、お話しすることが楽しくて、充実した時間であったことです。

内容は、日常の些細なできごとを入り口にすることが多いですが、何をトピックにしてもそこから広がっていき、たくさんの発見がありました。自分でも考えるし、ひでさんからたくさん新しい視点を提示していただきました。

対話をすることで、自分とその置かれている状況を客観的に見ることができ、いつものできごとに対する感じ方が、パターンにハマったものから少し抜けられて、楽しく感じられることもあると、時々感じます。

(この「パターンから少し外れる」「1mmずらしてみる」というのは毎回のように対話の話題に出てきて、私にとって大事な概念になったと思います)

ここが変わった、これを得たなどと、はっきり言えるかはわからないですが、それ以上に、この時間を過ごせたということにいつもとても価値を感じ、満足しています。

対話プログラムを誰かにおすすめするとしたら、どんな人におすすめしたいと思いますか?

どんな人でも楽しめると思いますが、普段、周りの人とじっくりと話をする機会のない人には、特に価値があると思います。

私も普段、掘り下げたような話をすることがほとんどないので、こういう時間を持てることが楽しく、とても価値を感じました。

そして今度は自分がこのような時間を誰とでも作れるようになりたいと思うようになりました。もう少し継続したいと思ったのは、それが大きな理由です。

もし他にも感じてくれたことがあったら書いてもらえると嬉しいです!

対話をする時間は時々でも、ひでさんが毎日のように発信をされているので、いつも身近に感じられるのもうれしいです。

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