電車の中でバラの花一本持っていたおじさん
とある日の帰り道、電車にのっていたところ僕の目の前に「バラの花を一本持ったおじさん」が現れました。
たぶん年齢は50代半ばくらいでリュックサックを背負ってました。
バラの花はとっても綺麗なんですけど、どうしても電車の中でみると違和感があるんですよね(笑)
いや、めちゃくちゃ綺麗なんですよ、でもなんだか浮いている感じがしておもろいのです。
しかも1本だけ素手で持っているというのがまたシュールで。
しかもそのおじさん、登山をするような格好でした。
「バラの花が一本存在する」というシーンの相場は、なんかもっとお洒落な感じじゃないですか?笑
「都内の〜」とか「夜景が見える〜」とか「恋人へのプレゼントで〜」みたいな。
おじさん×50代×登山姿×リュックサック×電車×バラ一本
こういうしれっと存在する笑い、シュールさ、とても好きですww
おっさん、なんかよくわからんけど楽しい時間をありがとう!!!!!!笑
なんか良いことあったのかな?とかもあわせて想像していたから、こっちも幸せだったぜ!!
っていう、取り留めのない話でした。