僕はなにを届けたいのか
僕は世界になにを届けたいのか?
僕は社会になにを届けたいのか?
僕は人々になにを届けたいのか?
2021年12月6日に母が亡くなってから、僕はすぐにコミュニティ運営の準備に取り組みました。そして2022年の元旦から「対話コミュニティ」をスタート。3ヶ月間限定、月額500円、Slackとstand.fmを使ってオンラインでのやり取り。すべてが初めての挑戦でしたが、めちゃくちゃ最高の3ヶ月を過ごすことができました。
最終日の3月31日にはメンバーみんなで卒業式をやって、久しぶりに“青春”という感覚を味わい、その頃の僕はずっと「エモいなぁ、エモいなぁ」と連呼していたと思います(笑)。
それから当分はコミュニティはやらないと思っていたのですが、2022年4月中旬からまた次のコミュニティ運営の準備を始めました。僕にとっての「自分でコミュニティを創る」というのが必要だと感じたからです。それから一気にコンセプトを考えたり、どんなことをするのか考えたり。そして5月から「探究アトリエ」という無料のオンラインコミュニティをスタートしました。
それからもう3ヶ月。「時間が経つのってこんな早かったっけ?」と、小学生の頃のような時間感覚がよみがえってきたような気がしています。
そろそろ2022年の7月が終わろうとしている今、僕は改めて「なにを届けたいのだろうか?」ということに立ち戻っている気がします。今年に入ってから、「これだ!」と思う表現が生まれては捨てて、「しっくりくる!」という表現が生まれては捨てて、そして今日までなんとかやってきました。
僕はいったいこの世界になにを届けて、なにを残したいのだろうか。それをドンピシャで表せる言葉や表現はなかなか難しいのだけれど、なんだかもしかするとものすごーーーくシンプルなんだろうなと、今はそんな感じがしています。
「きっとシンプルだろう」ということはわかった、ということです。
特に今日は何か結論があるわけではなく、今の僕の感覚をそのままに。これを半年後に見返した時に、ちょっと嬉しくなれたらいいなぁと思います。