自分の話を聞いてもらうにはどうしたらいいのか?

先日さとしさんという方とstand.fmでコラボLIVEをしたのですが、その時にさとしさんが「自分の話を聞いてもらうにはどうしたらいいのか?という問いもあるよね」という話をされていました。

その時、たしかになぁ、それめっちゃ大事だなぁとフムフムなっていたのですが、改めて考えてみると僕は「相手が気持ちよく話すにはどのように聞いたらいいのか?」という視点に寄りすぎていたなぁと自覚しました。

さとしさんの問い、とても興味深いです…

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自分の話を聞いてもらうにはどうしたらいいのか?

なんか今パッと頭に出てきたことがあって、それを先に言っちゃいます(笑)

それは「本音で話す」ということです。本音で話したら自分の話ってかなり聞いてもらえるんじゃないか?と。

もちろん「笑い」「ユーモア」のようなことも大事だろうし、抑揚などの話し方も磨いていったほうが良いのだと思うけれど、やっぱりそういう表面的な部分だけを極めても、周りは自分の話を前のめりで聞こうとは思わないよなぁ。

自分から出てくる言葉が、自分の心に根差しているのか、この視点めっちゃ大事じゃね!?!?っていうのが、僕の中で今でてきた答えです。

ちなみに、毎回記事を書きながら考えているので、今出てくる言葉も「本音」と言えると思います。(となると僕の記事を最後まで読もうと思ってもらえている、、はずかな??笑)

つまるところ、話し方や話す構成のようなものよりも、いかに「自分の本音を自分自身が感じられるか」が大事だし、それを「自分の言葉で伝えられるか」も超大事、っていうことですね。

今回の記事のまとめ

僕は今まで「聞く」ということをずーーっとやってきて、極端なくらいに「聞く」に意識を集中させていたなぁと思いました。

みなさんはいかがでしょうか、「聞く」と「話す」ということのバランスや、その捉え方ってどんな感じですかね?

「問い」を立ててみると自分でも気がつかなかったことがわかったり、意外とあっさりその答えが出てきたり、そのまた逆でめちゃくちゃ悩んだりすることもあると思います。

ただ、そのすべての過程が僕たちの中にあるものを鮮明にしてくれるはずだと、そう信じています。

今日はこのあたりで!

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