僕は、ミスチルになりたい。
「哲学ブログ」という名前って、ひたすらに硬〜い文章を書いているような雰囲気がただよってくるので、たまには息抜き的な記事もちょいちょい混ぜていこうと思います!
(僕もこういう日がないと毎日更新やってられんぜっ!笑)
そしてこのジャンルを「ひでの戯言」という名前にしたいと思うのですが、記念すべき一発目の記事タイトルは「僕は、ミスチルになりたい」です(笑)
僕は、ミスチルになりたい。
もしも神様が、「よ〜し、お主がなりたい職業をなんでも言ってみなさい。わしが叶えてしんぜよ〜!」と言ってきたら、
僕は1ミリの迷いなく、「ミスチルでお願いします」と言います。
まじで、本当にミスチルになりたいんです。。。笑
2019年4月、僕はひとりで福岡に行きました。
ミスチルの「Against All GRAVITY」というドームツアーに参戦するためです。
ライブ中は、もうまじで最高のテンションぶちあげ丸になりましたし、最後のほうは涙が自然と出てくる、、、みたいな、、。
とりあえず、果てしなく感動してしまって、ライブの終わりにはもはや腑抜け状態になってしまうくらいでした。
と、ここまでは「ファン」として当たり前の感情なのですが、実はその裏側にはもうひとつの感情がうごめいていたんです。
ミスチル、羨ましい。
そう、僕はくそド一般人にもかかわらず、なんと「ミスチル、羨ましい」というジェラシーを抱いてしまったのです。
いや、わかりますよ、僕が「歌手になりたい!」と熱望する金の卵であるならば、大スターに対してであっても「羨ましい」という想いを抱いてもおかしくない、ということは。
でも、僕はただの一般人なのだ、、、「ミスチル、羨ましい」なんて言える分際ではないのだ。
だけど、、、僕はそれでも、、それでもミスチルになりたい。
ステージ上で拍手大喝采をあびたい。思いっきり歌いたい。演奏したい。
僕は2019年の4月、福岡でこんなことを思ってしまったのであった。。。
もし、何にでもなれるとしたら
僕はこれからも「ミスチルになりたい」と言い続ける。
そしたらいつか、ミスチルになれる日がくる、のであれば、本当に最高なのだけど・・・
みなさんは、「もし、何にでもなれるとしたら」、いったい何になりたいですか??
たま〜に、こういうことを考えてみるのって楽しいです(笑)