2025年– date –
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コラム
父が亡くなる直前に目撃した「昭和的なコミュニケーション」がすごくよかったという話
父が亡くなる直前、過去の友人たちがたくさん病室に来てくれたんですが、ほとんど意識のない父へ向けて「おい!起きてるか!また一緒に遊びに行こうな!!」とベッドを揺らしながら熱い言葉をかけてくれた方がいました。 ちょ、そこまでベッド揺らさないで... -
お知らせ
【思想工房ゼミ】第1期の募集をスタートします!
どうも!対話屋さんのひでです! さて、早速ですが、来年1月からスタートする「思想工房ゼミ 第1期」の詳細について説明していきます。 ※このページの内容を音声でも収録しましたので、よかったらこちらから聴いてみてください!音読するだけではなく、い... -
クライアントの声
えいこさん|29歳|女性|役所の事務職員
対話プログラムに申し込もうと思った理由について教えてください とくにこの数年間、両親や恋人との関わりの中で感じていた色々な“もやもや”に対して、解決の糸口が自分の中で何かつかめたらいいなと思ったからです。 まずひでさんを知ったきっかけが、『... -
コラム
【動画あり】ピアノを弾き始めて3ヶ月が経ちました。
※ページ一番下に動画を貼っつけてます! ピアノを弾き始めて3ヶ月が経ちました。自分が弾きたいと思った曲を弾けるようになる喜びは、本当に何にも代え難い大切な感情です。 「弾きたい曲を弾いてみる」という行動は、「この曲を弾いてみたい」という純粋... -
コラム
4年前、僕の中にはじめて「怒り」が生まれた。母に対して思い切りぶん投げた。
4年前、僕の中にはじめて「怒り」が生まれた。ここでいう「怒り」とは、ふだん人に対して「イライラする」とか「不快に思う」みたいなこととは全くちがうものだった。こんなにも熱のある、マグマのような、自分が自分じゃないかのような、そんな「怒り」が... -
コラム
「自己否定」が終わったあとの世界は「楽園」ではなく「孤独」である。
「自己否定」が終わったあとの世界は、ただただラクになるわけではなく、むしろより一層苦悩したり葛藤するようになるし、身のまわりのあらゆることに対して大きな違和感を抱くようになるし、ある意味「世界はこんなものだったのか」と絶望することでもあ... -
コラム
世の中の親たちに声を大にして伝えたいこと
僕はまだ親ではないけど、世の中の親たち(あるいは子どもと関わることが多い大人たち)に声を大にして伝えたいことがあります。 それは、「大人の世界のルールやしきたり」を、まだ社会性を身につける前の純粋無垢な子どもに当てはめようとするなというこ... -
コラム
「自己開示」という言葉の限界について
「自己開示」という言葉はとくに検討されることもなく使われている印象がありますが、そもそも「自己」を「開示」するっていうのはめちゃくちゃ曖昧な言葉なので、いったん立ち止まって考えてみたほうがいいんですよね。 やみくもに「自己開示しなきゃ」と... -
コラム
「恋」と「愛」の関係についてのグラフができた
最近ふと「恋」と「愛」について考えていたんですけど、ひとつイメージできたグラフがありまして。ちょっと説明してみます。 はじめ2人が出会った頃というのは「恋」が盛り上がっているので、お互いに「相手のいいところ」がズドーンとじぶんに入ってくる... -
コラム
経営者向けの「対話顧問」というサービスをやってみようかな。
ゆくゆくは「対話顧問」と称して、経営者や個人事業主向けのサービスをつくってみたいと思っています。というのも、これだけモノが溢れてAIが進化している今の時代においてはますます「その人オリジナルの思想」が大事になってくると思うんです。 さらにこ...
